高知の至宝!小田貴久 レスラーからプロ総合格闘家へ

●序

皆さんこんにちは、もしくはこんばんは。一領具足所属の小田です。今回、「レスラーがどのようにプロシューターになるに至ったか」をテーマにお願いしますと言われましたので、ざっくり簡単に紹介させていただきます。姉妹ジム「SAUDE」ではグラップリングクラスの指導もさせていただきます。このコラムで小田のことを少し知ってもらって、ぜひクラスにも参加してもらえたら嬉しいです。

●スタートはレスリングから

自分は、所属しているチーム一領具足で唯一のゴリゴリレスリングベースの選手になります。格闘技のキャリアのスタートはレスリングで、中学から始め現在も活動はしていますが試合自体は2017年の全日本マスターズに出場したのが最後で、現在大会参加は様子見という感じです。フリースタイル・グレコローマンスタイルの両スタイルで大会の入賞経験があり、コンバットレスリングやビーチレスリングにも出場経験があります。主な入賞経歴は最後に載せさせていただきますので、自分のレスリング力の参考にしてください。SAUDEではレスリングベースのグラップリングや柔術の基礎などを担当させていただきます。楽しく健康になれるクラスを目標にしています。ぜひ参加してみてください。

●第二の格闘技人生は柔術

就職を機に地元高知に戻ってくることになりました。体を動かすことが好きで、以前から武道に憧れもあった私は、現在所属する一領具足と出会い柔術を始めることになります。
柔術はレスリングとは勝手が違い、なかなか難しいものがありましたが、新しいことに挑戦するということと、一緒に練習してくれるチームの方たちも親切で仲良く楽しく練習することができ、自分のペースながら継続することができています。大人の部活動という感じで気に入っています。現在は紫帯をいただいていますが、ブランクもありましたので試合にも出場すべく練習もしたいと思います。

●チームの期待(?)を背負い修斗へ

そんな私も修斗のプロライセンスを取得しています。修斗については、レスリング仕込みのテイクダウン能力を武器に戦っていました。ある年にアマチュア修斗の四国大会で優勝し、全国大会で準優勝。翌年は中国大会で優勝、全国大会はまた準優勝でした。優勝はできませんでしたが、2年連続で準優勝ということを評価していただきライセンス取得となりました。
なぜ高知に居ながらプロを目指したのかと聞かれると、「まだ誰も成し遂げておらず、自分が挑戦できる位置にいたから」かなと思います。そして、なぜ高知に居ながらプロになれたかと聞かれると、「一緒に練習してくれる人たちがいたから」です。
対人競技である以上、相手がいなければ試合もできませんし練習もできません。一緒に練習してくれる仲間、支えてくれる家族への感謝の気持ちや尊敬の念はいつも忘れずいたいと思っています。
結果として、ライセンスを取得し自分以上に周りが喜んでいる姿を見て、チャレンジして良かったと思っています。

●これから

今後については、仕事と競技の両立が課題ですが、試合にも挑戦したいと考えています。柔術はまず茶帯になることを目標に活動し、担当するクラスも充実させていければいいなと思います。よろしくお願いします。

●競技実績

(ぜひ小田のクラスに参加してください)

<レスリング>

・国民体育大会3位入賞

・全日本社会人大会3位入賞

・全国社会人オープン2位入賞

・明治乳業杯全日本選抜大会3位入賞

・全日本マスターズ優勝

<コンバットレスリング>

・全日本大会優勝

・アジア大会優勝

・世界大会2位入賞

<柔術>

・DUMAU関西青帯2位

・ラスコンチャス四国紫帯3位

<ADCC>

・アジア予選出場

・中四国大会優勝

<修斗>

・四国予選1位

・中国予選1位

・全日本アマ修斗2位

・プロ修斗1勝2敗1分

リングでの小田プロ
最新情報をチェックしよう!